藤重 達哉

将来像が描けなかった学問の世界。
将来に迷っていた時に、「この人の下で働きたい」という人に出会いました。

藤重 達哉01

大学時代は教育学を学んでおり、将来は教員を経験した上で教授になりたいと考えていました。そのために大学院に進みたいと考え、研究に励んでいました。しかし、自分の好きな専攻を突き詰めるにつれて、想像していた将来像とリンクしにくいことに気付いたのです。それからは大学院への進学は断念し、周りより少しスタートの遅い就職活動を始めました。
いくつかの企業との出会いの中で、面接の機会をもらったのがダイキチレントオールでした。その面接が、想像もしていなかった近くのカフェでの面接。そこで出逢ったのが、久保でした。
カフェでの面接ということもあり、僕自身もリラックスしてお話しができたのを覚えています。そして何より、久保のお話が非常に面白く、「この人の下で働きたいな。」と、深く印象に残りました。そのあとの山田社長との面接で、「ここの会社で働こう」と背中を押されました。

この仕事は何より現場が要。
身体を動かす仕事だからこそ、普通のサラリーマンとは違います。

藤重 達哉02

教員にならないと思った時から、何となく、普通のサラリーマンや公務員にはなりたくないと思っていました。実際に入社してみると、とにかく現場で学ぶ業界だなと感じました。
4月の入社した日から2日間入社時研修があり、それが終わったらすぐに現場研修に入ります。そこで先輩の現場を手伝うことで少しずつ仕事を覚えていきました。
ただ僕の場合は11月入社であったため、入社してすぐに現場の仕事を手伝うことから始まりました。11月はこの業界では繁忙期。忙しい日々の中で、正直「つらい」であったり「きつい」といった感情はわきませんでした。どちらかというと、現場で身体を動かすからこそ、他の仕事にはない達成感であったり面白さを強く感じましたね。

初めてのお客さん。
深夜まで資料作りをしたり、深夜まで片付けをしたり・・。
たくさん苦労して、たくさん支えられました。

藤重 達哉03

ある日、先輩から引き継いだ音楽イベントの案件。それが、僕にとっては初めてのお客さんでした。僕自身音楽好きとは言いつつ、入社して半年も経たない内の仕事だったので、右も左もわからずどう動いていいかもわかりませんでした。そのため、お客さんに提案するための資料作りに深夜までかかることもしばしばありました。そんな時に支えてくれたのが僕にこのイベントを振ってくれた久保でした。初動の時からいろいろと教えてくれたり、深夜の資料作りも一緒に会社に残って手伝ってくれたりと、常に僕を心配し、時に叱ってくれながらそのイベントを成功させてくれたのが非常に印象深いです。
久保は会社でいうと取締役です。新入社員の僕に対してそのように親身になってくれるとは思ってもみませんでした。もしかしたら、わからないなりにイベントを成功させたい!という気持ちが伝わったのかもしれません。

初めて自分だけの力で取った仕事。
秘訣はお客さんに常に気遣うこと。そしてわからないことはすぐに聞くこと。

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初めて自分だけの力で一から取れたのは、ある大学の学園祭でした。1月くらいに電話をかけて、5月になって久しぶりに連絡するとちょうど時期が合い再び会うことになりました。学園祭の話を進めるのは実行委員会の学生が相手。その実行委員は毎年変わるため、学生自身も初めてのこと。そのため、こちらから先導して丁寧に説明することを心がけました。
会社に戻り、先輩方に学園祭のノウハウを教えてもらい、一人で提案に行きました。その後マメに連絡を取り続けることで無事受注しました。相手が不安に思うことに親身になって応え、誠実に、真っすぐに向き合うことができたこの経験が、今でも忘れられません。このような出会いが積み重なっていくことが毎回楽しみでもあります。

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何事も前向きに考えられる人に来てほしい。

僕自身、今までたくさん苦労をして、挫折しかけたこともあります。そんな時に、何でこういうことになるのだろう?どうしてこういうことになるのだろう?と考えて動くことを心がけています。勿論自分から声をかけて先輩に聞くこともありますが、自分なりに考えていると、不思議と先輩の方から声をかけてもらうこともあります。そのような、失敗した時やわからない時に、何で?どうして?と改善しようとする姿勢がある人に是非来てほしいですね。
僕はまだまだ社歴も浅いのですが、そういう後輩とは一緒に頑張りたいですし、共に成長ができると考えています。

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