事業案内・仕事内容
私たちはイベントを
“カタチ”にする
縁の下の力持ち
イベント用品のレンタルを中心に、会場づくりから運営サポートまで、私たちの仕事は実に多彩です。
お客様の「こんなことをやりたい」に寄り添い、必要な備品を揃えるだけでなく、
段取り、設営、現場での柔軟な対応まで、求められている以上の価値提供を目指しています。
どんなに厳しい条件でも「なんとかする」のが、ダイキチレントオールの姿勢。
プロフェッショナルとしての誇りを胸に、目の前の期待に全力で応え続けています。
事業案内
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アイテムひとつで結果は変わる
備品のレンタルテーブルやイス、ステージ、照明、音響機器。
一つひとつは目立たない存在でも、すべてがイベントの成功を支える大切なピースです。
地域のお祭り、学校行事、企業イベント、ちょっとしたホームパーティーまで。
会場規模にかかわらず、お客様の“想い”を丁寧にくみ取り、最適な商品を届けます。
ただモノを貸すのではなく、使いやすさや動線、搬入のタイミングまで細やかにサポート。
「貸す」を超えた価値を提供することが、私たちのこだわりです。 空間をゼロからつくり出す
会場設営何もない場所に、イベント会場をつくり上げる。
会場設営は、入念な準備と現場状況を的確に見極める力が必要な仕事です。
時間との勝負、正確な配置、チームでの連携。
どれも欠かせない要素ですが、何より大切なのは「いいイベントにしたい」という熱意です。
図面に込められたお客様の想いをくみ取り、確かな技術とチームワークで形にしていく。
完成した会場に立ったときの静かな達成感が、次の挑戦への力になります。
年間を通じて
あらゆるイベントの成功をサポート
イベント&レンタル品一例
春
卒業式
記章 演台 紅白幕 夏
夏祭り
鉄板 やぐら 提灯 秋
運動会
テント プラカード 表彰台 冬
クリスマス
ツリー ビンゴ ステージ台
入学式・
入社式 記念式典 文化祭・
学園祭 商談会 お花見 盆踊り 見本市 合唱コンクール 株主総会 オープン
キャンパス 展覧会 竣工式
イベント当日までの流れ



3つの部署が連携して、イベントの成功を支えます!
ヒアリング・ご提案
営業/店舗
営業スタッフ この商品で何を実現したいのか、お客様の意図を丁寧にくみ取ることが何より大切です。
お見積り
営業/店舗
店舗スタッフ 正確な見積りやスムーズな配送には、短時間で要点をつかむヒアリング力が重要です!
商品準備・積み込み
店舗/倉庫・配送
倉庫・配送スタッフ 問題なく動作するかなど、商品状態を点検し、万全の品質でお客様にお届けします。
設営・イベント本番
営業/倉庫・配送
営業スタッフ ダイキチは営業も現場に出る機会が多いです!現場経験を通じて、自然と知識も身に付きます。
撤去・回収
営業/倉庫・配送
倉庫・配送スタッフ 商品知識が深まると、作業もスピーディーに!全員で協力してスムーズに撤去していきます。
商品メンテナンス
店舗/倉庫・配送
店舗スタッフ 次回レンタルに向けて、しっかり整備!修理も軽微なものであれば社内で対応しています。
仕事内容
営業
お客様の“想い”をカタチにする伴走者
営業の仕事は、ただ商品を提案するだけではありません。お客様の「こんなイベントにしたい」という想いに寄り添い、必要な備品の選定から見積りのご提案、会場の下見や当日の段取りまで、一貫してサポートしていきます。
イベントには毎回異なるテーマや背景があり、求められる対応もさまざまです。だからこそ、柔軟な対応力や相手の立場で考える力が身につきます。
人とのつながりを感じられる、やりがいの大きな仕事です。
- 新規・既存営業
- 見積り作成
- 訪問・打合せ
- 現場監督

働く先輩に聞いた“営業の仕事”

- Q.仕事のやりがい・大切にしていることは何ですか?
- ただの御用聞きにならないこと。ご要望をこなすだけでなく、お客様の困りごとにプロ目線で提案し、「一緒につくり上げる」意識を常に持っています。
- Q.営業の仕事で大変だと思うところを教えてください。
- 商品知識だけでなく、イベントに関する幅広い知識が求められます。お客様の疑問に可能な限りお答えできるよう、運営面についても学ぶ姿勢を心がけています。
とある1日のスケジュール

店舗
あらゆるシーンで活躍!
頼れるオールラウンダー
店舗スタッフの仕事は、電話応対や来店対応、見積り作成、商品の準備・メンテナンスなど多岐にわたります。
お客様からの問い合わせに最初に対応することも多く、会社の“窓口”として、丁寧な受け答えと細やかな気配りが求められます。
また社内では、営業や倉庫・配送スタッフと連携しながら、顧客対応や商品の管理など、業務全体を幅広くサポート。お客様とダイキチレントオールの架け橋として、あらゆるシーンで活躍するオールラウンダーです。
イベント現場へ直接伺う機会は少ないですが、日々の業務を通じて会社全体を根幹から支えています。
- 電話・店頭対応
- 商品準備
- 見積り作成
- 商品メンテナンス

働く先輩に聞いた“店舗の仕事”

- Q.仕事のやりがい・大切にしていることは何ですか?
お客様のご要望を丁寧にくみ取り、次の工程にしっかり引き継ぐことが大切です。業務の幅は広いですが、お客様と直接話す場面もあり、自然とメリハリが生まれます。
- Q.店舗の仕事で大変だと思うところを教えてください。
店舗には社内外問わずさまざまな情報が集まるので、それを整理して正確に伝えることですね。短時間で受け手にきちんと届け、確認する「伝える力」が自然と身につきます。
とある1日のスケジュール

倉庫・配送
現場を知り尽くした裏方のエキスパート
レンタル商品の準備・積み込みから、会場への配送、設営・撤去までを一手に担うのが倉庫・配送スタッフの仕事です。現場の状況に合わせた判断や、チームでの連携が欠かせません。
さらに、商品の保管やメンテナンスといったバックヤードの業務も重要な役割のひとつ。安心して使える状態を整えることが、現場のスムーズな進行につながります。
注目されることは少ないですが、直接お客様と関わる機会もあり、イベントの成功に欠かせない仕事です。
- 配送業務・現場作業
- 車両への積み降ろし作業
- 商品準備・商品管理
- 商品メンテナンス

働く先輩に聞いた“倉庫・配送の仕事”

- Q.仕事のやりがい・大切にしていることは何ですか?
お客様に直接商品をお届けする中で、ご要望やお気づきの点を伺い、担当者へきちんと報告することを心がけています。多様な業種の方と関われるのも、この仕事のやりがいです。
- Q.倉庫・配送の仕事で大変だと思うところを教えてください。
現場作業は天候に関わらずあります。また、1日のスケジュールを自分で立てられるのは魅力ですが、優先順位を誤ると周囲に迷惑がかかるため、常に注意を払っています。
とある1日のスケジュール

求めています!こんな人!
困ったときは、ダイキチレントオールの○○さん!
イベント用品のレンタル業と聞くと、「モノを貸すだけの仕事」と思われるかもしれません。
けれど本当の役割は、お客様の「こんなイベントにしたい」という想いに寄り添い、
その実現に向けて一緒に考え、支えること。
「ダイキチレントオールの○○さんに相談すれば、きっと何とかしてくれる」
私たちは、お客様にとってこのような存在でなければなりません。
ときに無理に思えるご要望でも、仲間と知恵を出し合い、
「ありがとう、助かったよ」と声をかけていただいた瞬間には、大きなやりがいを感じます。
困ったときは、必ず誰かが手を差し伸べてくれる。
それが、ダイキチレントオールの何よりの強みです。
一緒に悩み、一緒に笑いながら、イベントの裏側を支えていく。
そんな新しい仲間との出会いを、心から楽しみにしています。
- 素直
- 思いやりの心
- 感謝の心
- 笑顔
- イベントが好き
- 振り返り・改善が
できる - 主体性がある
- 体を動かす
ことが好き
- 面白さ・やりがい
- 難しい依頼をやり遂げたとき、大きな達成感がある
- 若手のうちから、提案や判断を任せてもらえる
- 仲間と共に、ひとつの空間をつくり上げる楽しさがある
- 信頼を積み重ねることで、必要とされる存在になれる
- 難しさ・覚悟が必要なこと
- 現場ごとに状況が異なり、柔軟な対応力が求められる
- 関係者が多く、段取りやチームでの連携が欠かせない
- 自分で考え、判断して動く力が必要
- 屋外での作業や設営など、体力を使う場面が多い
部長に聞く、これからのダイキチと求める人物像

2001年入社 取締役事業部長
八嶋 俊介
どんな人がいきいきと活躍していますか?
誰かのために真っすぐ向き合い、「どうすればできるか」を考え抜ける人。そんな人が、ここでは本当によく伸びます。目立たない仕事でも、地道にコツコツやりきる。その姿勢が、仲間やお客様からの信頼につながっていくんです。
現場では、頭も体もフル回転。毎日が新しい経験の連続です。だからこそ面白いし、やりがいも大きい。そんな環境を楽しめる人が、いきいきと活躍しています。

イベント事業部が今後目指す姿は?
共通の価値観を持った仲間と共に、未来のダイキチをつくっていきたいですね。介護事業部とも力を合わせて、世のため、人のため、まだ見ぬ未来のお客様のため、変化を恐れず進んでいけるチームでありたいと思っています。
「この会社で働けてよかった」「仲間に出会えてよかった」そんな言葉が自然とこぼれるような職場を、一緒につくっていきたいです。

次に仲間になる人へ期待することは?
自分の考えをしっかりと持ち、さまざまな選択や判断ができる人であってほしいと思います。
何かが動き出しそうな“兆し”が見えたとき、人は「挑む」「眺める」「逃げる」のどれかを選びます。現状を保つのは一番楽ですが、それではきっと何も変わりません。だからこそ、挑戦を選ぶことが大切です。
歩みが遅くても、一歩を踏み出す。その積み重ねが、必ず成長につながると信じています。
自分を信じて、前に進もうとする人と、一緒に働きたいですね。
